![]() |
●豆腐のもとになる豆乳を作りましょう |
|||
水につけた大豆(1)大豆 (2)大豆 (3)大き目の鍋に水(6~7カップ)を入れて沸騰させ、そこにミキサー |
|||
|
|||
(4)沸騰すると泡がぷわーとあがってくるので、あふれる一歩手前で火をとめる。泡が落ち着いてから弱火にして、焦げやすいので木べらでかきまぜながら8分位煮る。大豆の青臭さがなくなり、豆腐のにおいに変わる。 (5)ボウルにざると、固く絞ったさらしの布を重ね(または、さらしの袋を開く)「(4)」を入れる。布の縁を集めるようにして包み、ねじって口をしっかり閉じ、ぎゅっと絞り、しっかりこし取る。熱いので、厚手のゴム手袋などを使用する(やけどに注意!)。絞り出したのが豆乳、残ったのがおから。 |
|||
●できあがった豆乳からいよいよ豆腐を作ります | |||
(6)豆乳 にがりは木べらに伝わせて、円を描くように少しずつ全体に回し入れる。そっと混ぜて、固まるまでふたをして10分ほどおく。 |
|||
(7)豆腐が固まったら(白い固まりと黄色っぽい澄んだ汁に分かれる)ふきん(さらし布)を敷いたざる(または型枠)に入れ、15分ほど重しをする。 重しをしないで直接竹ざるなどに入れると、ざる豆腐になる。 |
|||
|
|